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1000文字プロフィール

更新日:2月24日

はじめまして。うみとそら代表の清田晴紀(きよたはるき)と申します。

このページでは、私の自己紹介をしたいと思います。長くてすみませんがお許しください…




私は、葬祭供養のお悩みごとをまるっと全部お手伝いしております。

全国でも数少ない、海洋散骨もペット火葬も市民活動も行う、フリーの1級葬祭ディレクターです




世の中には、予算に限りがあって葬儀代をじゅうぶんに確保することが難しかったり、お布施や墓石の準備が遅れたりせざるを得ないご遺族の方もいらっしゃいます。

「それでも、ある程度のことは故人にしてあげたい」という方のために家族葬を提供する葬儀社でお手伝いをしております。お客様の中には、おひとり様やおふたり様(子供がいない高齢夫婦)、生活保護のかたもいらっしゃいます。



私はもともと、最期をその人らしく送ってさしあげたくて葬儀の世界に入りました。その人のことをいつまでも想っていただけるようにサポートする社風に共鳴して、業界に飛び込んだのがきっかけです。



そして、気づけばたくさんのご縁をいただきました。



葬儀のお仕事でこれまで培った経験を他の分野でも活かすことができればと思い、供養の分野では海洋散骨のお手伝いもさせていただいております。

また、人様だけではなくペットちゃんの最期のお手伝いにも活かすことができればと思い、ペット火葬も。

そして、檀家離れが進む時代の流れから、お寺が今まで担っていた地域の拠り所もNPO活動を通じて市民の方に提供できるよう努めています。


100人いれば100通りのお見送りの方法があります。

これからも目の前のお客様に合わせて幅広く葬祭供養のサポートを行いつつ、セカンドオピニオンまたはサードオピニオンのような立場で、お客様が宗教者や葬祭業者に聞きづらいことも、第三の相談先として頼っていただけるように皆さまのお困りごとにこたえていきたいと思います。それが市民ひとりひとりの終活力の底上げに繋がれば何よりです。


それでもなお「相談までのハードルが高い…」と感じる方もいらっしゃると思います。そのような方でも気軽に相談できるように場づくりも行っています。日常の延長線上に交流機会をつくり、誰でも話しかけやすい環境も整えていきます。


例えば、海岸清掃(ビーチクリーン)、グリーフサロンの集い、介護家族の談話会、終活相談室、地域マルシェなどなど。


多世代参加型の第三の居場所を設けていきますので、もしもの時だけでなく日頃から気軽にご相談ください!





供養のことで困らない世界を。

誰もが安心して暮らせる人生を。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。




1000文字超えました…







清田晴紀(きよたはるき)

海無し県である奈良出身ですが海好きです。大阪市立大卒。冠婚葬祭互助会へ就職、岡山→岩手→宮城。コロナ期に退職。'86年生。趣味は読書と自転車と散歩。好きな言葉は「隗より始めよ」。弱点は寒さ。お腹が冷えやすい...





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