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さんこつにっき・4月Ⅰ・2024年


この度は、貸切散骨を実施しました。


ご依頼のお電話をいただいたあと、やり取りはほとんどラインメッセージで行いながら準備を進め、当日を迎えました。


この日、午前中に福島より向かわれるとのことでしたので、午後からの出航といたしました。


散骨ポイントに到着すると、お持ちになられたビールとジュースで献杯。お手紙と共にお花もお手向けいただき最後のお別れ。お葬式のときも流したとされる「昴」や「サライ」をBGMに、惜別のひと時を過ごされていました。


「ゆかりのある場所で散骨をすることができてよかった」と、有難いお言葉もいただけました。そして解散後は、本日の宿へと向かわれました。




この度は皆さまご供養のほど大変お疲れ様でした。

故人様のご冥福をうみそら一同心よりお祈り申し上げます。









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