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さんこつにっき・11月Ⅱ・2024年


この度は、散骨を実施しました。


前もって関東から送っていただいた御骨を粉骨して、当日を迎えました。

やや風が強く、昨日とは違って肌寒いです。



故人様は塩竈出身で、散骨はご本人の望みでもあったそうです。


ポイントに到着すると、粉骨は日の光を受けながら一粒ずつ、ゆっくりと海へ溶けていくように還ってゆかれます。生花が道をつくり、大海原への新たな旅立ちを見守りました。



皆さまこの度はご供養のほど大変お疲れ様でした。

故人様のご冥福をうみそら一同心よりお祈り申し上げます。




☎022-200-6315









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