この度は、散骨をお手伝いいたしました。
関東の方からのご依頼。ご本人はご生前に、出身である塩竈の近くに散骨してほしい、と仰られていたとのこと。風の強い日となりましたが、晴れ間の広がる中、滞りなく執り行うことができました。
ポイントに到着すると、いよいよ散骨です。粉骨は日の光を受けながら一粒ずつ、ゆっくりと海へ溶けていくように還ってゆかれます。そして、お酒をお供え。最後に生花が大海原へ続く道をつくり、新たな旅路を見守りました。
分骨壷はご自身で用意されたものを事前にお預かりして、粉骨を納めたものをご家族様の手にお返ししました。
皆さまこの度はご供養のほど大変お疲れ様でした。
故人様のご冥福をうみそら一同心よりお祈り申し上げます。
☎022-200-6315
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